子どもと防災

今日もママの皆さまお疲れさまです。

大雨で高津川の水位が高くなっており、避難しました。今、避難所から書いています。

無事でいること、命があることの大事さを改めて感じています。

大雨が落ち着いて、早く日常が戻ってきますように。祈るばかりです。

もし、赤ちゃんと一緒に避難すると想像したら。。。どう考えても大変ですよね。
授乳、オムツ替え、寝かしつけ、周りも気になります。
持ち物もオムツやミルクの準備など大荷物に。

想像してみて、もしそうなった時にもすぐ避難できるように備えをしてみてください。

大人の防災グッズだけでなく、子どもの成長に合わせた防災グッズの準備と見直し、必要ですね。


うちは、もう子どもたちが大きくなってきたので、自分たちで着替えやマスク、オモチャなど準備してました。
それに、カードゲームやおやつ、足りてなさそうな下着などは手伝って持ってきています。

できるだけ日常に近いかたちで過ごせることで、避難の不安や疲れも軽くなるといいですよね。

そのためにどんな備えが必要なのか、この機会に家族でお話してみてください。


いつ帰れるのかなー。
子どもたちはすっかり寝ましたが、床が硬くて私は寝られそうにないので、本でも読んでみます。
非日常を味わって日常のありがたさを感じています。

たばら助産院

ここは、ママと赤ちゃんのための休憩所。 不安なこと、つらいこと、 なんでも話してみてください。 20年以上の経験を持つ助産師として そして3人の子どもを持つ母として 一人で抱え込むことなく 安心して子育てができるような知恵をお伝えしたい。 そして、笑顔になって帰ってもらえたなら こんなに幸せなことはありません。 いつだって、ママと赤ちゃんの味方ですよ。 ようこそ、たばら助産院へ。

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